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住宅リフォーム専門店 松美堂 のBLOGです。

Natural Life & Interior ♪インテリアと自然についてのブログ。しかし、迷走します。

今年は暖冬で冬に入ってから長い間過ごしやすい日が続きましたが、ついに本来の冬らしい冬がやってきた!という感じです。
ここまで急に寒くなると辛さもひとしおですね~
2016年1月はトイレリフォームの依頼が盛りだくさんでした。
 → 
しかもローシルエットばっかり‥
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トイレは1日で工事完了しないといけないのでいつもより緊張します。
小さいスペースですが、水道工事と内装工事を順番で手配します。
便器の撤去→配管工事→内装材のメクリ→内装仕上げ工事→便器取り付け→器具(照明やペーパーホルダー)取り付け→清掃→引き渡し
が主な流れ。上手くできれば1日3カ所ほど工事出来ますが、2カ所くらいにしとかないとミスが出たらタイヘン!
コンパクトで節水なのでとても喜んで頂けました♪
先日、いつもお世話になっている野菜食堂堀江座さんから内装リフォームのお仕事をご紹介頂きました。
4階建て鉄骨造の戸建て物件(4階部分は賃貸)です。
今回は1階のLDKワンフロアーと廊下部分の床でお困りとの事。
1階部分は床下がなく、コンクリートベースにクッションフロア仕上げになっており結露でいつも濡れたようになってしまうとの事でした。

もともと2世帯住宅の間取りで3階にも水回りがそろっていることもあり、この結露によって住みにくくなった1階部分はほとんど使ってなかったようです。
1年ほど前に近所の工務店に相談してクッションフロアの上からタイルカーペットを敷いてもらって壁紙なども貼り替えたそうですが、結露が改善せれず、さらに濡れた化繊のカーペットが不快でたまらなかったそうです。
今回の湿気の原因はなんといっても床下が無い事ですが、加えて断熱があまり取られていない事、そして縦長の生活スタイルで3階までの住空間分の湿気があまり使っていない1階部分(非暖房室)に集中してしまう事。
どれも根本的解決は難しそうな課題ではありますが色々と考えてみる事にしました。
そして、あの「濡れた化繊の不快さ」から無垢の床板への憧れもあるとの事なので、その憧れも叶えてあげたい!!
問題は床のベースであるコンクリート面の結露です。
それをなんとかしない限りは床板まで濡れてシミだらけになってしまいます。
結露のメカニズムは考えてみると実は簡単なんです。
夏場よく冷えたビールのビンに水滴が付いていますよね?アレが結露ですが、なぜ付くのか。
空気中には酸素や窒素、二酸化炭素などと一緒に水蒸気もあります。
しかし、その空気の温度によって含んでいられる水蒸気の量は変わっていきます。
冬の寒い時に比べて夏の暑い時の方がジメジメして蒸暑く感じますよね?
つまり空気の温度が高ければその分含んでいられる水蒸気の量も多くなるわけです。
そこに冷たく冷えたビールを置くと、そこにあった水蒸気をたっぷり含んだ空気が冷やされて、含んでいられなくなった水蒸気を手放してしまいビール瓶に水滴が付くわけです。 
ここでイメージして頂きたいのが、空気はできるだけ水蒸気を持っていたくない!という事。
空気は気温より冷たい物を見つけたら即座に水蒸気を送りつけ水滴をベタベタ貼り付けにやってきます。これが困った結露の正体です。
さらに空気の量との関係もありますが、それはまたの機会にして今回は床の結露についてもう少し考えてみます。
今回の床はコンクリートです。コンクリートは石に近く大気より常に冷たくあると考えて間違いないでしょう(地熱が高ければ別ですが)
生活の中心になっている3階部分で発生した水蒸気は空気中の寒い所に集まります。
お部屋で言うと天井付近より床付近、窓やドアの辺り、ドアの隙間から廊下へ抜けてさらに温度の低い階段へ回って2階へ、そしてさらに下がって1階へと降りていきます。また、条件の悪い事に2階では部屋干しの洗濯物があったりするとその分の水蒸気も合わさって1階へ降りて来る事になります。
それだけの水蒸気がよく冷えたコンクリートの床を見つければ喜んで貼り付くでしょうね(笑
今回必要なのはそれだけの水蒸気を何処に逃がすか。です。
床は無垢の床板を貼りますが床板とコンクリートの間にはスタイロフォームの断熱材と外壁用の防湿シートを挟み込みました。これでコンクリートの冷たさを床板に直接伝える事も無いと思います。さらに暖房した時の熱の損失も少なく出来るので暖房を切った後床がいち早く冷えるという事を防ぎます。

無垢の床板は湿度の具合で膨らんだり縮んだりします。
縮んだ時は床板に隙間が出来ます。
その時にコンクリートに湿気が回りにくいように防湿シートが必要と考えました。
あとは出来るだけこのお部屋を使って頂く事だと思います。
使えば湿度も上がりますが温度も上がる事になり部屋の壁や天井、床も暖められて結露しにくくなるはずです。
後は「換気」が大きなポイントになるでしょう。例え1センチでも良いので窓を開けておけば、居室内で1番寒い所はその窓の隙間という事になり、湿気はそこに集まります。そして集まった先は屋外。。まんまと湿気を追い出す事に成功!というわけです。
湿気、結露対策には建物内の各部屋の気温差を小さくする事と「断熱」そして「換気」が大事です。
少し寒く感じるかも知れませんが日本の風土と向き合った生活の仕方なんです。
是非、暖かくお部屋を暖めたら時々換気!心がけてみて下さいね♪
    
先日、いつもお世話になっている野菜食堂堀江座さんから内装リフォームのお仕事をご紹介頂きました。
4階建て鉄骨造の戸建て物件(4階部分は賃貸)です。
今回は1階のLDKワンフロアーと廊下部分の床でお困りとの事。
1階部分は床下がなく、コンクリートベースにクッションフロア仕上げになっており結露でいつも濡れたようになってしまうとの事でした。

もともと2世帯住宅の間取りで3階にも水回りがそろっていることもあり、この結露によって住みにくくなった1階部分はほとんど使ってなかったようです。
1年ほど前に近所の工務店に相談してクッションフロアの上からタイルカーペットを敷いてもらって壁紙なども貼り替えたそうですが、結露が改善せれず、さらに濡れた化繊のカーペットが不快でたまらなかったそうです。
今回の湿気の原因はなんといっても床下が無い事ですが、加えて断熱があまり取られていない事、そして縦長の生活スタイルで3階までの住空間分の湿気があまり使っていない1階部分(非暖房室)に集中してしまう事。
どれも根本的解決は難しそうな課題ではありますが色々と考えてみる事にしました。
そして、あの「濡れた化繊の不快さ」から無垢の床板への憧れもあるとの事なので、その憧れも叶えてあげたい!!
問題は床のベースであるコンクリート面の結露です。
それをなんとかしない限りは床板まで濡れてシミだらけになってしまいます。
結露のメカニズムは考えてみると実は簡単なんです。
夏場よく冷えたビールのビンに水滴が付いていますよね?アレが結露ですが、なぜ付くのか。
空気中には酸素や窒素、二酸化炭素などと一緒に水蒸気もあります。
しかし、その空気の温度によって含んでいられる水蒸気の量は変わっていきます。
冬の寒い時に比べて夏の暑い時の方がジメジメして蒸暑く感じますよね?
つまり空気の温度が高ければその分含んでいられる水蒸気の量も多くなるわけです。
そこに冷たく冷えたビールを置くと、そこにあった水蒸気をたっぷり含んだ空気が冷やされて、含んでいられなくなった水蒸気を手放してしまいビール瓶に水滴が付くわけです。 
ここでイメージして頂きたいのが、空気はできるだけ水蒸気を持っていたくない!という事。
空気は気温より冷たい物を見つけたら即座に水蒸気を送りつけ水滴をベタベタ貼り付けにやってきます。これが困った結露の正体です。
さらに空気の量との関係もありますが、それはまたの機会にして今回は床の結露についてもう少し考えてみます。
今回の床はコンクリートです。コンクリートは石に近く大気より常に冷たくあると考えて間違いないでしょう(地熱が高ければ別ですが)
生活の中心になっている3階部分で発生した水蒸気は空気中の寒い所に集まります。
お部屋で言うと天井付近より床付近、窓やドアの辺り、ドアの隙間から廊下へ抜けてさらに温度の低い階段へ回って2階へ、そしてさらに下がって1階へと降りていきます。また、条件の悪い事に2階では部屋干しの洗濯物があったりするとその分の水蒸気も合わさって1階へ降りて来る事になります。
それだけの水蒸気がよく冷えたコンクリートの床を見つければ喜んで貼り付くでしょうね(笑
今回必要なのはそれだけの水蒸気を何処に逃がすか。です。
床は無垢の床板を貼りますが床板とコンクリートの間にはスタイロフォームの断熱材と外壁用の防湿シートを挟み込みました。これでコンクリートの冷たさを床板に直接伝える事も無いと思います。さらに暖房した時の熱の損失も少なく出来るので暖房を切った後床がいち早く冷えるという事を防ぎます。

無垢の床板は湿度の具合で膨らんだり縮んだりします。
縮んだ時は床板に隙間が出来ます。
その時にコンクリートに湿気が回りにくいように防湿シートが必要と考えました。
あとは出来るだけこのお部屋を使って頂く事だと思います。
使えば湿度も上がりますが温度も上がる事になり部屋の壁や天井、床も暖められて結露しにくくなるはずです。
後は「換気」が大きなポイントになるでしょう。例え1センチでも良いので窓を開けておけば、居室内で1番寒い所はその窓の隙間という事になり、湿気はそこに集まります。そして集まった先は屋外。。まんまと湿気を追い出す事に成功!というわけです。
湿気、結露対策には建物内の各部屋の気温差を小さくする事と「断熱」そして「換気」が大事です。
少し寒く感じるかも知れませんが日本の風土と向き合った生活の仕方なんです。
是非、暖かくお部屋を暖めたら時々換気!心がけてみて下さいね♪
    
しばらくの間、妻の影響もあって、ゆるベジ(完璧ではないけど基本的には菜食主義。ゆる~いベジタリアンの略)でいてます。妻共々、動物がかわいそうで食べないって訳ではないですが。体が肉を欲しなくなった妻に付き合ううちに、自分も肉を取らないようにしてる方が体調が良くなったというだけ。
あと、日本の酪農に使われる飼料が酷い。自然的ではない化学物質や家畜の出荷の際にでる残飯(?残った臓器や骨、皮や脳など?)年老いた家畜などを粉末化した物が飼料に含まれている。とかいないとか。。
まー食べてても即効で症状が出てくるでもないので、ご心配なさらずに~♪って事で認可されてはいますが。。
我が家ではこう言った目先の安全はNGでして。「買う」と言うことは「応援する」という事。
キチンとしたものを買うように。
応援したくない物は買わないように。

とはいえ、人間も動物です。肉を取らないって事が「自然」に沿っているのか、否か。。ベジタリアンの究極はあらゆる生き物を殺さない「無食」ですが、コレは完璧な反自然。自然を愛するあまりに我が身が自然から最も遠くなる矛盾。だと思っています。

最近、鹿肉にとても興味があります。なぜって飼料を食べてる家畜ではないから!(山でも農薬の被害は少なからずありますが) それでいて人による生態系崩壊で増えに増えて里まではみ出し農作物を荒らしてしまう害獣になってしまっているからです。
しかし駆除が追いついていません。なーんでか。。
鹿ってデッカいんですよ。猟銃会の方でも禁猟期や雌や小鹿は取っちゃダメってルールがあったりするんでデッカい雄ジカしか採れないし。高齢化もあって撃っても簡単に持って帰れない。
そしてなにより、イノシシと違って食用の需要が少な過ぎるのが一番の問題だと思います。
私は山は好きですが、鉄砲や罠はあまり好きでないので猟はしません。ですが食べる事で応援する事は出来ると思っています。ですが、やっぱり手に入らないですね~f^_^;)

気になる鹿肉のお味ですが、たぶん普段からスーパーのお肉に慣れ浸しんだ現代人の舌には臭みや硬さからして美味しくないでしょうね。。。
しかし、コレが日本の肉の味なんだと思います。食や自然の事を考える人こそ食べて欲しい!これから少しずつでも需要が延びてきたらええなーと思う今日この頃です。
最近気になっている給湯設備があります。
最近といっても僕がリフォームに携わるようになってまもなくのころ。
当時よくあった依頼に、屋根の上に取り付けてある太陽熱温水器の撤去がありました。
そのときユーザーさんの話を聞いていると「給湯のガス代が本当に安かった!」という事をよく耳にしました。
ただ当時は集熱パネルと貯湯タンクが一体型しかなかったので、やはり重たい物を屋根に乗せていると家が傷むのでは?という心配が大いにあったのと、蛇口が給湯と温水器と別々に設定されており浴室の浴槽に直接落とし込んで(60℃近い高温が出るそうです)水でうすめて適温に調整するという少々面倒くさい事もあり、経年劣化とともに諦めて撤去というケースがとても多かった時期でした。
 しかし、たしかに太陽熱を利用する給湯設備は抜群の省エネ効果だとおもいました。すっかり定着した太陽光発電システムも省エネ商品として代表的な商品に挙げられていますが、未だ価格と比応対効果のバランスは悪いように思いますし、空気中のチリなどが降り積もる事などで効率が格段に落ちてしまうこともあり、当初の性能は不安定であるとも言われています。また、夏の暑い日は熱の為変換効率がまた落ちてしまうようなので実際にパネルの効率が高いタイミングは意外と少ないというのも気になります。

最近では知名度は低いですが、ノーリツ「SKYPIA」という商品が、従来の太陽熱温水器の欠点であった「重量」と「使い勝手」を解消して生まれ変わっていました。正直、「これはいい!」と感じています。簡単に言うと、パネルだけ屋根に上げて魔法瓶構造の貯湯タンクは給湯器に隣接、または給湯器と一体にして地面に下ろしてあるので屋根の負担も少なくなっています。そして給湯器と一体的に使えるので普段使っている蛇口からのお湯として使えます。
 また太陽光パネルと同じようなパネルタイプですが、屋根いっぱいの大きなパネルを上げる必要もなく。黄砂や排気ガスなどのチリが降り積もる事で効率が格段に落ちてしまう事もないので確実に初期投資費用を回収できるのではと思っています。
 そしてなんといっても屋根で作った温水で床暖房や浴室暖房もサポートされるのでかなりの省エネ。まさに循環型エネルギーと言えるのではないでしょうか!?
 僕としては貯湯タンク、熱源機(給湯器)、暖房熱源機はそれぞればらばらに設定したいと思っています。なぜかと言うと給湯は年中使いますが、暖房は冬季だけなので故障のリスクは給湯器の半分ほどだと思います。また貯湯タンクは年中稼動しますが、構造上故障のリスクはまたさらに低いように思うからです。一体型だとどれか一つの機能が故障しただけでパネル以外総入れ替えになってしまいますからねー。
 ノーリツさんのカタログを眺めている限りでは、暖房機能まで太陽熱利用をカバーした場合、一体型しか対応していないようです。今後の開発に期待します!

どんなもんかといいますと↓↓↓です
VFシリーズ|【ノーリツ】の給湯器・湯沸かし器



重松 大介 (Shigematsu Daisuke)

Author:重松 大介 (Shigematsu Daisuke)
有限会社松美堂
代表取締役

こんにちは。京都の芸術系短大を卒業後、意匠デザイン・建築デザインを経て
今は神戸のリフォームスペース「松美堂」でデザイン兼現場監督(?)しています主に住環境を扱っています
自然素材系リフォームやCS(化学物質過敏症)の為のリフォーム
環境循環型住空間などナチュラルな住空間の為のリフォームをお勧めしています。
スクラップ&ビルドに見切りをつけて長寿命住宅の為のリフォーム、ハリボテではない本物素材を使った住空間作りを心掛けています。

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