数年前かえら突然バックカントリースキーに憧れはじめました。
じわじわと装備を集めること4年ついに廃ゲレンデをハイクアップしてスキーで降りるという所まで来ましたが、懐事情が常に厳冬期な私
装備集めもヤフオク様でほぼ全て集めました。
まずスキー板。
周りでバックカントリーをしているのはスノーボーダーばかりでスキーヤーは一人も居ない
当時神戸に石井スポーツがあったので色々話は聞けましたがやはりそこは売り手。売りたい物をグイグイくる感じで有難くはあったんですが真実がそこにあるのか不明and新品は買えんのです。
結局当時時期的にも安くなっていた並行輸入品のDPSの板をヤフオクで落として石井スポーツで新品のG3ion12を購入してなんとか頼み込みセットアップしてもらいました。
それから滑走2シーズン目
DPSは硬い!って事に気付いてしまい
間の悪い事に良いタイミングでアトミックのベンチェトラー120がヤフオクで破格で出ているのを見つけてしまいました。
ベンチェトラーにはアルパインのビンディングが付いていましたが調整幅内なのでそのまま使用
ですが元々目指していたのはバックカントリー
ツアーモードにしたい!っでやっぱりヤフオクで探したら中古のチロリア アドレナリンが1万アンダーで出てますやん!
流石に中古の板に中古のビンをつけてくれって石井スポーツに持ち込みはNGやろなーと
ついにスキーセットアップに乗り出しました!
仕事柄道具は全て揃っています。電動ドライバー。各種キリ(ドリル刃)。3番プラスドライバー。エポキシボンド。エポキシパテ。
チロリアのセットに位置出し用のプレートもあったのでちょー簡単でした♪
50幅のマスキングテープをスキー板に貼って中心線を定規で引きます。
一度ビンディングを組み立ててブーツをセットした状態で板のセンターとブーツのセンター線を合して仮置き
一番つま先側のビス穴のセンターを軽くけがきます。
マスキングテープの上に書いた中心線と位置決めプレートのセンター線を合して先程けがいたビス穴位置とも合わせますコレで横方向も前後方向も位置が決まりました。コレでマスキングテープでプレートを固定します。
この位置をもう一枚のスキー板にも出さないといけないのでプレートに板のセンター線をマジックでなぞっておきます。
後はプレートにあるビス穴位置を千枚どうしなど尖った物でプレートの上から板に印をつけます。
プレートを剥がして印に4ミリドリルで9ミリ深さ程度の穴を開けます。
スキー板によりますが、トップコートの下に金属の層がありウッドコアがありますその下はソールの層になるので傷つけてはいけません。
金属層をドリルが越えた瞬間ブスっと柔らかいウッドコアになるので貫通させないようにまずは金属層に穴を開ける事を意識して下さい。
全ての穴の金属層が穴あけ終われば深さ調整する流れになります。
ドリルの深さ調整はドリルの先から9ミリ程度の所にマスキングテープで印をしておきます
最初からマスキングテープを貼っておくとトップコートや金属層を切る際にカスがテープを持ち上げてしまいますので作業に集中している間にマスキングテープがズレていたなんて事になりますので気を付けて下さい。
全ての穴あけが終わればビンディングを当ててビスうちです。このタイミングでは最後まで締め込みはしません。4ミリの穴に5~6ミリのネジを入れるので下穴にネジが切られる感じになります。
その副産物として板のトップコートが山型に盛り上がってしまいますので一度付けたビンディングを外してバリを12~15ミリの金属用ドリルでバリ取りしておきます(スキーショップさんではこの工程は省いている所が多いです)
バリ取りが済んだら全てのマスキングテープを剥がして掃除してエポキシボンドをビス穴に充填し本取り付け手ごたえがあるまで手締めします。
コレで完成ですが、前に付いていたマーカーのアルペンビンディングの穴はエポキシ樹脂パテで埋めてあります。古穴もバリがあるので大きい鉄鋼ドリル刃でバリ取りしてからパテ打ちしました。
今回付けたビンディングはフレームビンディングなのでブーツに合わせて容易に後ろコバを調整することができる反面。無茶苦茶重たいです。このセットで何度かハイクアップしましたがやっぱり重さを感じるのと、転倒した時。大変。。。。滑走はやっぱりピンテックより安定感ありますね。
スキーショップでは保証制度があります。板からビンディングが外れるなんて事はちょっと考えられないですが、DIYでセットした場合はもちろん板のもビンディングのも保証が受けられないので自己責任という事になります。
#スキー #スキービンディング #diy #ツアースキー #バックカントリースキー #backcountryskiing #protectourwinterjapan
G3のion12を自分で脱着(前章)
数年前かえら突然バックカントリースキーに憧れはじめました。
じわじわと装備を集めること4年ついに廃ゲレンデをハイクアップしてスキーで降りるという所まで来ましたが、懐事情が常に厳冬期な私
装備集めもヤフオク様でほぼ全て集めました。
まずスキー板。
周りでバックカントリーをしているのはスノーボーダーばかりでスキーヤーは一人も居ない
当時神戸に石井スポーツがあったので色々話は聞けましたがやはりそこは売り手。売りたい物をグイグイくる感じで有難くはあったんですが真実がそこにあるのか不明and新品は買えんのです。
結局当時時期的にも安くなっていた並行輸入品のDPSの板をヤフオクで落として石井スポーツで新品のG3ion12を購入してなんとか頼み込みセットアップしてもらいました。
それから滑走2シーズン目
DPSは硬い!って事に気付いてしまい
間の悪い事に良いタイミングでアトミックのベンチェトラー120がヤフオクで破格で出ているのを見つけてしまいました。
ベンチェトラーにはアルパインのビンディングが付いていましたが調整幅内なのでそのまま使用
ですが元々目指していたのはバックカントリー
ツアーモードにしたい!っでやっぱりヤフオクで探したら中古のチロリア アドレナリンが1万アンダーで出てますやん!
流石に中古の板に中古のビンをつけてくれって石井スポーツに持ち込みはNGやろなーと
ついにスキーセットアップに乗り出しました!
仕事柄道具は全て揃っています。電動ドライバー。各種キリ(ドリル刃)。3番プラスドライバー。エポキシボンド。エポキシパテ。
チロリアのセットに位置出し用のプレートもあったのでちょー簡単でした♪
50幅のマスキングテープをスキー板に貼って中心線を定規で引きます。
一度ビンディングを組み立ててブーツをセットした状態で板のセンターとブーツのセンター線を合して仮置き
一番つま先側のビス穴のセンターを軽くけがきます。
マスキングテープの上に書いた中心線と位置決めプレートのセンター線を合して先程けがいたビス穴位置とも合わせますコレで横方向も前後方向も位置が決まりました。コレでマスキングテープでプレートを固定します。
この位置をもう一枚のスキー板にも出さないといけないのでプレートに板のセンター線をマジックでなぞっておきます。
後はプレートにあるビス穴位置を千枚どうしなど尖った物でプレートの上から板に印をつけます。
プレートを剥がして印に4ミリドリルで9ミリ深さ程度の穴を開けます。
スキー板によりますが、トップコートの下に金属の層がありウッドコアがありますその下はソールの層になるので傷つけてはいけません。
金属層をドリルが越えた瞬間ブスっと柔らかいウッドコアになるので貫通させないようにまずは金属層に穴を開ける事を意識して下さい。
全ての穴の金属層が穴あけ終われば深さ調整する流れになります。
ドリルの深さ調整はドリルの先から9ミリ程度の所にマスキングテープで印をしておきます
最初からマスキングテープを貼っておくとトップコートや金属層を切る際にカスがテープを持ち上げてしまいますので作業に集中している間にマスキングテープがズレていたなんて事になりますので気を付けて下さい。
全ての穴あけが終わればビンディングを当ててビスうちです。このタイミングでは最後まで締め込みはしません。4ミリの穴に5~6ミリのネジを入れるので下穴にネジが切られる感じになります。
その副産物として板のトップコートが山型に盛り上がってしまいますので一度付けたビンディングを外してバリを12~15ミリの金属用ドリルでバリ取りしておきます(スキーショップさんではこの工程は省いている所が多いです)
バリ取りが済んだら全てのマスキングテープを剥がして掃除してエポキシボンドをビス穴に充填し本取り付け手ごたえがあるまで手締めします。
コレで完成ですが、前に付いていたマーカーのアルペンビンディングの穴はエポキシ樹脂パテで埋めてあります。古穴もバリがあるので大きい鉄鋼ドリル刃でバリ取りしてからパテ打ちしました。
今回付けたビンディングはフレームビンディングなのでブーツに合わせて容易に後ろコバを調整することができる反面。無茶苦茶重たいです。このセットで何度かハイクアップしましたがやっぱり重さを感じるのと、転倒した時。大変。。。。滑走はやっぱりピンテックより安定感ありますね。
じわじわと装備を集めること4年ついに廃ゲレンデをハイクアップしてスキーで降りるという所まで来ましたが、懐事情が常に厳冬期な私
装備集めもヤフオク様でほぼ全て集めました。
まずスキー板。
周りでバックカントリーをしているのはスノーボーダーばかりでスキーヤーは一人も居ない
当時神戸に石井スポーツがあったので色々話は聞けましたがやはりそこは売り手。売りたい物をグイグイくる感じで有難くはあったんですが真実がそこにあるのか不明and新品は買えんのです。
結局当時時期的にも安くなっていた並行輸入品のDPSの板をヤフオクで落として石井スポーツで新品のG3ion12を購入してなんとか頼み込みセットアップしてもらいました。
それから滑走2シーズン目
DPSは硬い!って事に気付いてしまい
間の悪い事に良いタイミングでアトミックのベンチェトラー120がヤフオクで破格で出ているのを見つけてしまいました。
ベンチェトラーにはアルパインのビンディングが付いていましたが調整幅内なのでそのまま使用
ですが元々目指していたのはバックカントリー
ツアーモードにしたい!っでやっぱりヤフオクで探したら中古のチロリア アドレナリンが1万アンダーで出てますやん!
流石に中古の板に中古のビンをつけてくれって石井スポーツに持ち込みはNGやろなーと
ついにスキーセットアップに乗り出しました!
仕事柄道具は全て揃っています。電動ドライバー。各種キリ(ドリル刃)。3番プラスドライバー。エポキシボンド。エポキシパテ。
チロリアのセットに位置出し用のプレートもあったのでちょー簡単でした♪
50幅のマスキングテープをスキー板に貼って中心線を定規で引きます。
一度ビンディングを組み立ててブーツをセットした状態で板のセンターとブーツのセンター線を合して仮置き
一番つま先側のビス穴のセンターを軽くけがきます。
マスキングテープの上に書いた中心線と位置決めプレートのセンター線を合して先程けがいたビス穴位置とも合わせますコレで横方向も前後方向も位置が決まりました。コレでマスキングテープでプレートを固定します。
この位置をもう一枚のスキー板にも出さないといけないのでプレートに板のセンター線をマジックでなぞっておきます。
後はプレートにあるビス穴位置を千枚どうしなど尖った物でプレートの上から板に印をつけます。
プレートを剥がして印に4ミリドリルで9ミリ深さ程度の穴を開けます。
スキー板によりますが、トップコートの下に金属の層がありウッドコアがありますその下はソールの層になるので傷つけてはいけません。
金属層をドリルが越えた瞬間ブスっと柔らかいウッドコアになるので貫通させないようにまずは金属層に穴を開ける事を意識して下さい。
全ての穴の金属層が穴あけ終われば深さ調整する流れになります。
ドリルの深さ調整はドリルの先から9ミリ程度の所にマスキングテープで印をしておきます
最初からマスキングテープを貼っておくとトップコートや金属層を切る際にカスがテープを持ち上げてしまいますので作業に集中している間にマスキングテープがズレていたなんて事になりますので気を付けて下さい。
全ての穴あけが終わればビンディングを当ててビスうちです。このタイミングでは最後まで締め込みはしません。4ミリの穴に5~6ミリのネジを入れるので下穴にネジが切られる感じになります。
その副産物として板のトップコートが山型に盛り上がってしまいますので一度付けたビンディングを外してバリを12~15ミリの金属用ドリルでバリ取りしておきます(スキーショップさんではこの工程は省いている所が多いです)
バリ取りが済んだら全てのマスキングテープを剥がして掃除してエポキシボンドをビス穴に充填し本取り付け手ごたえがあるまで手締めします。
コレで完成ですが、前に付いていたマーカーのアルペンビンディングの穴はエポキシ樹脂パテで埋めてあります。古穴もバリがあるので大きい鉄鋼ドリル刃でバリ取りしてからパテ打ちしました。
今回付けたビンディングはフレームビンディングなのでブーツに合わせて容易に後ろコバを調整することができる反面。無茶苦茶重たいです。このセットで何度かハイクアップしましたがやっぱり重さを感じるのと、転倒した時。大変。。。。滑走はやっぱりピンテックより安定感ありますね。
ちょっとタイ🇹🇭へ Vo.2
バンコクから国内線エアアジアでチェンマイへ
チェンマイ空港は空港の出入口でボディチェックを受ける感じになっててちょっとビックリ
予約していたタクシードライバーを探す為知らずにふら~っと出てしまった妻(息子付き)。スーツケース2個とザックを持ったまま取り残された私は空港内にいるかもしれないドライバーを探しつつ妻と子が再び空港に入る為のボディチェックを受ける専用ゲートまで荷物を持って移動。ややこし!
そーこーしてるうちに外側でドライバーを探し当てた妻。よく分かったな。。。
子連れということもあり今回は日本語ドライバー付きタクシーを予約していました。
コレは完全に思い込みだったのですが「日本語ドライバー」は日本人ではなかったのです。割と流暢な日本語を話すドライバーさんでした。しかし見た目はどっからみてもタイ人です笑
1日の別れ際に「また明日な!」って急にフランクになる感じです。
この人。めっちゃ良い人でした。子連れのさぞかしややこしかったであろう私たちに凄く良くしてくれた。本当にありがとうございました泣
チェンマイは正方形に近い四角形の旧城壁に囲われたエリアとその周辺が観光エリアになってるようでした。城壁は赤レンガで積まれた壁と門そしてお堀のような川で囲われていました。
壁の中には幾つもお寺が点在しているようでした。今回は主に妻の買付け(雑貨店用)がメインだったので買付け中の息子(2歳児)のおもりを私がする事になりますが。この点在するお寺のおかげで抱っこし続けずにすんだと思います。

タイの建築は基本的には積み上げる建築ですがやはり装飾が素晴らしいですねー植物と空と素晴らしいコントラストでした。
子供にもとても優しくて周りのタイ人がすごく気遣ってくれます。
また行きたいと思います。出来ればバンコクを経由せずに。。。でもバンコクの「グリーンチリ」は食べたいしな~幸せな悩み
チェンマイ空港は空港の出入口でボディチェックを受ける感じになっててちょっとビックリ
予約していたタクシードライバーを探す為知らずにふら~っと出てしまった妻(息子付き)。スーツケース2個とザックを持ったまま取り残された私は空港内にいるかもしれないドライバーを探しつつ妻と子が再び空港に入る為のボディチェックを受ける専用ゲートまで荷物を持って移動。ややこし!
そーこーしてるうちに外側でドライバーを探し当てた妻。よく分かったな。。。
子連れということもあり今回は日本語ドライバー付きタクシーを予約していました。
コレは完全に思い込みだったのですが「日本語ドライバー」は日本人ではなかったのです。割と流暢な日本語を話すドライバーさんでした。しかし見た目はどっからみてもタイ人です笑
1日の別れ際に「また明日な!」って急にフランクになる感じです。
この人。めっちゃ良い人でした。子連れのさぞかしややこしかったであろう私たちに凄く良くしてくれた。本当にありがとうございました泣
チェンマイは正方形に近い四角形の旧城壁に囲われたエリアとその周辺が観光エリアになってるようでした。城壁は赤レンガで積まれた壁と門そしてお堀のような川で囲われていました。
壁の中には幾つもお寺が点在しているようでした。今回は主に妻の買付け(雑貨店用)がメインだったので買付け中の息子(2歳児)のおもりを私がする事になりますが。この点在するお寺のおかげで抱っこし続けずにすんだと思います。


タイの建築は基本的には積み上げる建築ですがやはり装飾が素晴らしいですねー植物と空と素晴らしいコントラストでした。
子供にもとても優しくて周りのタイ人がすごく気遣ってくれます。
また行きたいと思います。出来ればバンコクを経由せずに。。。でもバンコクの「グリーンチリ」は食べたいしな~幸せな悩み
ちょっとタイ🇹🇭へ
少し前になりますがちょっとタイへ行ってまいりました
関空からバンコクへエアアジアで飛んで3泊バンコクで過ごしましたが、バンコク市内は凄い進んだ都市って感じでしたよ。雰囲気は東京と大差ないって感じで愕きました!海外から色々な民族の方がビジネスで来ているので日本より多彩なイメージでもありましたね。
経済が上向きだからかもしれませんが各クルマメーカーの出している車種が豊富でカッコイイ!日本車メーカーが多いんですが日本では見たことない車が沢山出ていました。日本は商用車ばっかりですからね~
建築にしても車にしてもデザインの幅が大きいのはテンション上がります⤴︎
そして食事の面でもNoMSG(化学調味料不使用)のレストランが結構ある。っというか増えてきてるんじゃないかな~っと感じました。海外からの意識の高いビジネスマンや旅行者のニーズが増えてきているのかもしれません。そして安くてめちゃめちゃ美味しいです。

ただめちゃくちゃ空気悪かったです。中国のPM2.5問題を受けてタイに工業が移動したそうで…中国は今わりと空気良くなってきてるそうですが地球規模で言うと意味ない感じですよね。
バンコクではバンコク在住のTさんに色々お世話して頂いて本当にありがたかったです。美味しいお店やタクシーの乗り方行きたい所まで道を調べて連れて行ってくれたりとTさん無くして無事なバンコクは有り得なかったでしょう。ありがとうございました。

次回はチェンマイ入り
お楽しみに~
関空からバンコクへエアアジアで飛んで3泊バンコクで過ごしましたが、バンコク市内は凄い進んだ都市って感じでしたよ。雰囲気は東京と大差ないって感じで愕きました!海外から色々な民族の方がビジネスで来ているので日本より多彩なイメージでもありましたね。
経済が上向きだからかもしれませんが各クルマメーカーの出している車種が豊富でカッコイイ!日本車メーカーが多いんですが日本では見たことない車が沢山出ていました。日本は商用車ばっかりですからね~
建築にしても車にしてもデザインの幅が大きいのはテンション上がります⤴︎
そして食事の面でもNoMSG(化学調味料不使用)のレストランが結構ある。っというか増えてきてるんじゃないかな~っと感じました。海外からの意識の高いビジネスマンや旅行者のニーズが増えてきているのかもしれません。そして安くてめちゃめちゃ美味しいです。

ただめちゃくちゃ空気悪かったです。中国のPM2.5問題を受けてタイに工業が移動したそうで…中国は今わりと空気良くなってきてるそうですが地球規模で言うと意味ない感じですよね。
バンコクではバンコク在住のTさんに色々お世話して頂いて本当にありがたかったです。美味しいお店やタクシーの乗り方行きたい所まで道を調べて連れて行ってくれたりとTさん無くして無事なバンコクは有り得なかったでしょう。ありがとうございました。

次回はチェンマイ入り
お楽しみに~
ホームページ 更新致しました!
半年越しの悩みになっていたWebサイトをなんとか形にして更新かける事が出来ました
色々な方に相談しては見たもののなかなか実際の制作にまでこぎつけず断念の連続でした
僕自身があまりHPを見る事が無かったのでどんな物がいいのかわからなかったのでオーダーの形にまで持って行けなかったのが原因だと思います。
ただ、今までのHPでは会社の想いは伝わらないという事は認識していて気がかりでしょうがなく、ただただ焦っていました。
10年くらい前まででしょうか?HPと言うと正直あまり良い集客ツールとは思っていませんでした。
なぜならお客様目線で言うと、チラシ同様とにかく安い業者を探し出すツール。チラシより簡単に相見積もりを多数集める事の出来るツールになっていたように思います。
現にメールでの問い合わせで「w255㎝のシステムキッチンの入れ替えだけであればお幾らですか?」というような問い合わせは度々ありました。「メーカーやグレードによっても違いますし、現地の状態によっても工事の内容が変わりますので、先ずは現地調査の上お見積もりを制作させて頂いております」とお返しすると金額部分と業者名が消された他社の見積書を添付して「概算で良いので金額を入れてみて下さい」とか返ってくるんです。
そんな方はだいたい1番安い業者で決定されるんだと思います。
近頃では当たり前になってきていますが、キチンとした職人による入念な工事とお客様のニーズを捉えたベストな商品を提供できる業者は当然安くはないですし、やすさを取ればそのいずれか、もしくは全部が欠如する事になるもんです。なので安さに特化するとほとんどの場合満足出来るリフォームにはなりにくいと思います。
話がずれてしまいましたが、その10年ほど前まではHPからの新規のお問い合わせはそんな方ばかりでした。
なので、HPは名刺の延長線上にあるような弊社の事を知っていただくためのツールという位置付けで作って行きたいなぁと思っていたわけですが、ではそれってどんな感じ?となるとよくわからなかった訳です。
ところが、ここ数年でお客様の問い合わせの傾向が変わってきた事に気付いたんです。
チラシやタウンページ(笑)やHPなど公開されてる情報だけでお電話頂いて現地(ほとんどの場合ご自宅)で初めて施主様とお会いするパターンよりも
御来店頂いてご依頼頂く案件の割合が突然伸び始めたんです。
御来店頂いてお話する場合、お客様も事務所の有無やリフォームのスタイルがある程度わかった上でお話しに来て頂いてるので「どんな業者なのかな?」という心配になる事もなくスムーズにカウセリングに入っていけるように思います。
お話を聴かせて頂く側からしても予想外の方向に話が進んでも資料がすぐ出せるし事務所内のインテリアの一例などを見て頂く事も出来るのでイメージの共有をとりやすいのも双方にとってメリットですね
なので、出来るだけ社内のカウセリングテーブルで打合せしたいと思っています。
衣食住を行う場所を少なくともそれまでの空間より良い空間へと変化させる為の時間とお金なので悔いのない想像以上の空間にする為のカウセリングとプランニングなのでクライアントとデザイナーは出来るだけ近い気持ちでミーティングするべきだと思っています。
その為にはプランニングルームに来て頂きたい。それ以上に僕らの物づくりを知っていて欲しいその為のホームページ作りをしようと思いました。
そんなこんなでそれまでHPなんているの?とまで思っていた状況から一変して
とにかく荒削りでもいいから作って更新しないと!!!って事になりました。
うまい具合にWebデザイナーに出逢えずダラダラしているうちにWeb内でのホームページクリエイターページを見つけ試しに使ってみた結果
なんと。出来ちゃいました。
嘘でしょ50万円くらいは最低かかるかと覚悟してましたよ。
そうして1000円くらいの参考書一冊(コレもたいして読んでない)で悩みに悩み切ったHPが無事更新できてしまいました。
Webの知識が乏しいので完璧な物ってのがそもそもわからないのですが。まー載せたい事は大体載せれているかな。
今後も必要な事があれば追加や削除も簡単にして行けそうですし暫くこのスタイルで行こうと思います。
宜しくお願いします~
https://www.shoubidou.com/
色々な方に相談しては見たもののなかなか実際の制作にまでこぎつけず断念の連続でした
僕自身があまりHPを見る事が無かったのでどんな物がいいのかわからなかったのでオーダーの形にまで持って行けなかったのが原因だと思います。
ただ、今までのHPでは会社の想いは伝わらないという事は認識していて気がかりでしょうがなく、ただただ焦っていました。
10年くらい前まででしょうか?HPと言うと正直あまり良い集客ツールとは思っていませんでした。
なぜならお客様目線で言うと、チラシ同様とにかく安い業者を探し出すツール。チラシより簡単に相見積もりを多数集める事の出来るツールになっていたように思います。
現にメールでの問い合わせで「w255㎝のシステムキッチンの入れ替えだけであればお幾らですか?」というような問い合わせは度々ありました。「メーカーやグレードによっても違いますし、現地の状態によっても工事の内容が変わりますので、先ずは現地調査の上お見積もりを制作させて頂いております」とお返しすると金額部分と業者名が消された他社の見積書を添付して「概算で良いので金額を入れてみて下さい」とか返ってくるんです。
そんな方はだいたい1番安い業者で決定されるんだと思います。
近頃では当たり前になってきていますが、キチンとした職人による入念な工事とお客様のニーズを捉えたベストな商品を提供できる業者は当然安くはないですし、やすさを取ればそのいずれか、もしくは全部が欠如する事になるもんです。なので安さに特化するとほとんどの場合満足出来るリフォームにはなりにくいと思います。
話がずれてしまいましたが、その10年ほど前まではHPからの新規のお問い合わせはそんな方ばかりでした。
なので、HPは名刺の延長線上にあるような弊社の事を知っていただくためのツールという位置付けで作って行きたいなぁと思っていたわけですが、ではそれってどんな感じ?となるとよくわからなかった訳です。
ところが、ここ数年でお客様の問い合わせの傾向が変わってきた事に気付いたんです。
チラシやタウンページ(笑)やHPなど公開されてる情報だけでお電話頂いて現地(ほとんどの場合ご自宅)で初めて施主様とお会いするパターンよりも
御来店頂いてご依頼頂く案件の割合が突然伸び始めたんです。
御来店頂いてお話する場合、お客様も事務所の有無やリフォームのスタイルがある程度わかった上でお話しに来て頂いてるので「どんな業者なのかな?」という心配になる事もなくスムーズにカウセリングに入っていけるように思います。
お話を聴かせて頂く側からしても予想外の方向に話が進んでも資料がすぐ出せるし事務所内のインテリアの一例などを見て頂く事も出来るのでイメージの共有をとりやすいのも双方にとってメリットですね
なので、出来るだけ社内のカウセリングテーブルで打合せしたいと思っています。
衣食住を行う場所を少なくともそれまでの空間より良い空間へと変化させる為の時間とお金なので悔いのない想像以上の空間にする為のカウセリングとプランニングなのでクライアントとデザイナーは出来るだけ近い気持ちでミーティングするべきだと思っています。
その為にはプランニングルームに来て頂きたい。それ以上に僕らの物づくりを知っていて欲しいその為のホームページ作りをしようと思いました。
そんなこんなでそれまでHPなんているの?とまで思っていた状況から一変して
とにかく荒削りでもいいから作って更新しないと!!!って事になりました。
うまい具合にWebデザイナーに出逢えずダラダラしているうちにWeb内でのホームページクリエイターページを見つけ試しに使ってみた結果
なんと。出来ちゃいました。
嘘でしょ50万円くらいは最低かかるかと覚悟してましたよ。
そうして1000円くらいの参考書一冊(コレもたいして読んでない)で悩みに悩み切ったHPが無事更新できてしまいました。
Webの知識が乏しいので完璧な物ってのがそもそもわからないのですが。まー載せたい事は大体載せれているかな。
今後も必要な事があれば追加や削除も簡単にして行けそうですし暫くこのスタイルで行こうと思います。
宜しくお願いします~
https://www.shoubidou.com/